政 策
寛容の精神と自己防衛意識改革
私たちは、新型コロナウイルス感染症により様々な面で大きな変化を強いられました。
ウィズコロナからアフターコロナにかけてのフェーズでは、自然災害は元よりサイバーセキュリティなどの新たな脅威、懸念材料なども増えきています。「災害」という意味合いでは、双方ともに命を守る行動、または同レベルの対応が必要になって来ると予測出来ます。
そのような中で国民の命を守るためには、新型コロナウイルス感染症予防対策・外交・安全保障が政策の課題となります。
新型コロナウイルス感染症対策においては、ワクチン接種率向上のため民間と連携し、電子的ワクチン接種証明書を活用してインセンティブの付与をし、エビデンスに基づき、3回目の追加接種について準備を進めます。
北朝鮮に対しては、あらゆる手段を尽くし全ての拉致被害者の即時一括帰国を求めます。国際社会と協力し、核・ミサイルの完全な放棄を求めます。
安全保障としては中国の力を背景とした一方的な現状、変更など激変する安全保障環境に対応するため、防衛力を抜本的に強化する必要があります。新たな国家安全保障戦略を速やかに策定し、研究開発の加速化、自衛隊員の処遇向上への取り組みが課題となります。
私たちの生命と財産をを守るためには、一人一人が自己防衛意識を持つことが必要なのです。