衆議院議員 中山泰秀 公式サイト|自由民主党 大阪4区

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広島と長崎の間の1日〜ふるさと大阪から、つなぐ外交。

8月6日、広島に原子爆弾が投下されてから81年を迎えました。
そして今日8月9日、長崎も原爆投下から81年の日を迎えました。
犠牲となられたすべての方々に、心より哀悼の意を表します。

その広島と長崎の間にあたる、8月7日。
ありがたいことに、広島を訪問された各国の大使の方々が、長崎へ向かわれるまでの間に、私の地元・大阪にも足を運んでくださいました。
普段は東京を拠点に活動されている大使の皆様を、こうしてふるさと大阪でお迎えできることを、私自身、大変光栄に思います。
せっかく大阪まで来てくださったのですから、会議や意見交換だけではなく、大阪の街を歩き、大阪の人々と触れ合い、この街の歴史や伝統、文化にも実際に触れていただきたい。
そんな思いで、8月7日は大阪で皆様とご一緒しました。


[ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使を大阪にお迎えして]

まずお迎えしたのは、駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ大使閣下とご一行でした。
ティム大使とは、日頃から親しくお付き合いをさせていただいています。
今回は、私がいつもご指導をいただいている関西合同の立田先生親子ともご一緒いただき、大阪で意見交換の機会を持つことができました。

ティムラズ・レジャバ大使閣下ご一行、立田先生親子と

立田先生親子の事務所にて

人と人とのご縁から、また新しいご縁が生まれることがあります。
こうして普段から顔を合わせ、率直に話ができる関係を築いておくことを、私は大切にしています。

外交というと、海外を訪問して外国政府の要人と会談したり、国際会議に出席したりすることを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、それも大切な外交です。
しかし、外交は海外に出た時だけに行うものではないと、私は考えています。
日本国内にいても、各国の大使や外交官の皆様と日頃から交流し、お互いの国について理解を深め、信頼関係を積み重ねていくことができます。
何かが起きてから初めて関係をつくるのではなく、平素から付き合いを重ねておく。
そして、いざという時に、それまで培ってきた友情やご縁が、国と国との間をつなぐ力になる。
これまで外交に携わってきた中で、私自身、その大切さを何度も感じてきました。

[ドラジェン駐日クロアチア大使と、地元の盆踊りへ]

その後は、長年親しくお付き合いをさせていただいている駐日クロアチア大使のドラジェン大使を大阪にお迎えしました。
せっかく大阪に来てくださったので、有名な場所をご案内するだけではなく、普段の大阪の地域の雰囲気も知っていただきたい。
そこで、ドラジェン大使と一緒に、地元の盆踊りを3か所回りました。

北区長とご一緒に

北区滝川地域にて

北区滝川地域の皆様とドラジェン大使

北区滝川地域にて

北区滝川地域の皆様と

福島区吉野連合にて

ドラジェン大使と上福島の盆踊り会場にて

福島区吉野連合にて

福島区上福島地域にて

ドラジェン大使と地元の盆踊り会場にて

地域の皆さんが集まり、子どもからご年配の方まで一緒になって盆踊りを楽しむ。
私たちにとっては毎年の夏の風景ですが、海外から来られた方にとっては、日本の地域社会や文化に直接触れていただける機会でもあります。

ドラジェン大使にも地元の皆さんと交流していただき、大阪の夏の雰囲気を楽しんでいただきました。
盆踊りの後は、さらに大阪の街をご案内しました。
通天閣をはじめ、大阪らしい街並みを一緒に歩きながら、大阪の歴史や文化にも触れていただきました。

通天閣など大阪の街をドラジェン大使と

限られた時間ではありましたが、地元の盆踊りから大阪の街歩きまで、大阪の歴史や伝統、文化を実際に感じていただく機会になったと思います。
何より、ドラジェン大使がそれぞれの場所に大変興味を持ち、楽しんでくださっていたことが印象に残りました。
会議室で大阪について説明するのと、実際に街を歩いていただくのとでは、やはり違います。
その土地の歴史や伝統、文化には、資料や言葉だけではなかなか伝わらないものがあります。
実際にその場所を訪れ、地域の皆さんと接し、大阪という街を肌で感じていただく。
今回、そうした大阪の姿を直接ご覧いただき、喜んでいただけたことを、私自身とてもありがたく思っています。
「また大阪に来たい」と思っていただければ、大阪で生まれ育った者として、これほど嬉しいことはありません。

[大阪にいてもできる外交]

外交には、政府間の交渉をはじめ、公式な場で行わなければならない重要な仕事が数多くあります。
一方で、その土台には、日頃からの人と人との関係があります。
相手の国を知ること。
日本のことを知っていただくこと。
そして、お互いに率直に話のできる関係をつくっておくこと。
私は、それを普段から大切にしてきました。海外に出ている時だけではなく、日本にいる時にもできることがある。
東京だけではなく、ふるさと大阪にいてもできる外交がある。
大阪を訪れていただき、大阪の人々と触れ合い、その歴史や伝統、文化を実際に知っていただく。
同時に、私たちも相手の国について知り、理解を深めていく。
今回の8月7日も、私が普段から大切にしている、そうした交流の一日でした。

[8月という月に]

今日、8月9日。
長崎に原子爆弾が投下されてから81年という日に、改めて8月7日のことを振り返っています。
そして、あと数日で8月15日を迎えます。
毎年この時期になると、今の日本を築いてくださった先人やご先祖様への感謝とともに、私たちが今過ごしている日常について、自然と考える機会が増えます。
今年の8月7日は、広島と長崎の間の日に、二人の大使をふるさと大阪でお迎えする一日となりました。
広島、長崎を訪れ、日本の歴史と向き合ってくださる各国の大使、外交官の皆様に、一人の日本人として敬意と感謝を申し上げます。
そして、大阪で大使の皆様を温かく迎えてくださった地域の皆様にも、改めて御礼申し上げます。
国と国との関係というと、とても大きな話に聞こえます。しかし、その土台にあるのは、普段からの人と人との付き合いです。
お互いを知り、話をし、信頼を積み重ねていく。その積み重ねが、必要な時に国と国をつなぐ力になる。
私はそう考え、これまでも一つひとつのご縁を大切にしてきました。

また、厳しい暑さが続く中、熊本をはじめ被災された地域の皆様にも思いを馳せています。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
広島、長崎、そして間もなく迎える8月15日。
それぞれに思いを寄せながら、これからも、ふるさと大阪の歴史、伝統、文化、そしてそこに暮らす人々の魅力を世界の皆様に知っていただく。
そして、一つひとつの出会いとご縁を大切に、日本と世界をつないでいく。
これからも、そんな外交を続けてまいります。

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