9月3日(木)、長年親交のあるロバート・D・エルドリッヂ博士からお声がけをいただき、朝8時からニューサンノーホテルで開かれた勉強会に講師としてお招きいただきました。貴重な機会に心から感謝申し上げます。
テーマは、サイバー、宇宙、電磁波、海底インターネットケーブル、そしてディープテック。
かつて「国を守る」といえば、領土・領海・領空を守ることが中心でした。しかし現代には、もう一つの「見えない国境」があります。
サイバー空間、宇宙空間、電磁波、海底ケーブル、データや通信網。
普段は意識しなくても、ひとたび機能を失えば、社会や経済、私たちの暮らしに大きな影響を及ぼします。
これからの安全保障には、「見える国境を守る力」と「見えない国境を守る力」の両方が必要です。そして、新しい脅威に対応するためには、新しい技術を知り、それを政策につなげていかなければなりません。
技術を知り、脅威を知り、政策につなぐ。政治には、その「橋渡し」が求められていると考えています。
携帯電話がつながる。電気が届く。交通が動く。金融や物流が止まらない。そんな「当たり前の一日」を守ることも、安全保障です。
国会は閉会中ですが、日本と国民の皆様の安全を守る仕事に「閉会」はありません。
今日も一つひとつ、政策へとつなげてまいります。