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2005年秋号 vol.19   街ぐらし(季刊誌)

衆議院議員   中山泰秀

 -中山泰秀さんは秘書時代から数えると、永田町はずいぶん長くなるという。


 「バブル時代から知ってますよ。あの頃はずいぶん怪しい人がうろうろしてました。近隣のあるホテルにシューシャインの源さんという方がいるんですが、その人が『あの人、詐欺師だからそろそろ捕まるよ』っていうと、本当にそうなるんです。一時期、源さんは実はCIAじゃないのかと疑いました(笑)」


 比例の近畿選出だが、永田町近隣の話ばかりでなく、東京にもずいぶん詳しい。東京で好きな場所は「麻布十番」で、秘書時代に住んでいた街。

 「僕の年と同じ、築34年で住人はほとんどアーティストというマンションに住んでいたんです。しばらく留守にすると窓の中まで、ツタが入ってくるような物件でしたよ。その独特の空気感がすきだったなぁ。何より麻布十番には温泉がありますからね。ただ、毎晩はいれるだろうと思っていたら、時間がなくて秘書時代には結局一度しか行くことができませんでした。」
 物価は高いにしても、一人暮らしのため、夜おそくまで飲食店が開いているので助かったという。都心環状線の内側に位置する街は、どんなに渋滞していても永田町まで10分で来ることができるのも当時、麻布十番に住んだ理由の一つ。
 「そういえば、なぜだが、キレイな女性も多かったですね(笑)。独身時代の僕にはそれも良かったなぁ」
 中山さん、実は新婚。2003年の9月12日に入籍。披露宴の予定が10月26日だったが、28日に衆議院が解散、選挙戦に突入するため、急遽、披露宴は延期に。
「妻には入籍したばかりで『妻でございます。主人をよろしくお願いいたします』って本当に奔走してもらいました。当選して正月にハワイへ4日間だけ新婚旅行をしたんですが、なんと14年ぶりの大雨。やっと、2月14日になって披露宴ができたんです。本当に身内だけのあったかい結婚式でした。怒涛の半年でしたし、駆けつけてくれた人を見て、この人たちは僕の葬式にも来てくれる人たちだと思うと、なんだか感極まってしまいまして、スピーチしながら泣いちゃいました。もう声までうらがえっちゃって(笑)」
 8月3日には2878gの元気な女の子が誕生。夫になって、代議士になって、父親になった中山さん。仕事に加えて、家庭でもさらに責任が重くなったのだが、そのほうがいいのだとも。
 「とにかく僕は、何か始まる時のはやる気持ちや緊張感がすきなんです。国会もそう。面白いことをやろうとすると強大エネルギーがふつふつとわいてくる。」
 代議士という仕事を一般のサラリーマンにたとえるならば、つねに残業がある職業に就いている感じだという。
「朝は党本部の部会から。8時ちょっと前にいって朝食を食べます、というよりも勝手にご飯が出て来ます(笑)。それ用に給与からも毎月、天引きされてます。部会ごとの勉強会をいくつか渡り歩いて、状況の分析といくつもの理論や方法を勉強し、意見交換もします。」
 部会を終えて委員会へ、委員会が終わると昼食、その後、衆議院本会議が始まる。10分で終わることもあれば、いわゆる徹夜国会にまることも。
 「質疑応答や反対討論があればあるほど本会議は長くなります。牛歩戦術なんかやられると、まさか、今、牛歩、うわーって。そのままトイレにも行けなくなる。投票による採決の時は人数を確定させるために、衛視がすべてのドアに張り付いて議場をロックアップするんです。徹夜国会に至ると大変。トイレを我慢できない人は議長席のところの扉から出るしかない、しかし再入場はできない。もちろん、徹夜国会はそうそうないですが」
 牛歩戦術には辞易するというが、一般に投票行動を通じて、結果がわかっていても意志をアピールするということ自体は、簡素化せずにアナログなプロセスのもとに行われるべきであると考えている。
「そのほうが意志が介在するはずなんです。その行動は大切に考えたい。人類が投票という行為をどうやって勝ち取ってきたのかを・・・」

 いわずもがな、普段はほとんどの代議士がそうであるように、午後の部会や委員会に出たり、官公庁側と話をしたりする。各省庁のシステムや法律の難しい部分や規定などの質問を投げかけるためだ。ときにはほかの代議士を話をする。「ある先生とクリームソーダを飲みながら話をするクリームソーダ研究会というものを作っていまして、略して『クリソ研究会』。ジュースの緑色の部分はどこにいっても一緒なんですが、アイスクリームで味は決まります。もちろん、クリームソーダの話がメインではないんですよ。誤解を生まないように一応、補足しておきます」
 中山さんは党派を超えて話をする機会を意識的に設ける。それは「人の考えや思いを知りたい」という思いにつきるという。人の考え方や行動を知ることが中山さんの最優先事項。
 最近はボブ・マーリーの生き様からいろんなことを考えたと熱く語る。
「『レジェンド』というボブ・マーリーの映像を見たことありますか・・・。(以下ボブ・マーリーの話が30分ほど続く)・・・ぜひ見て下さい。そして彼のような人をどう思うか聞かせて下さい。彼からは今の日本の政治家や有権者が学ぶべきことが、たくさんある」

 
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